「博打大好き中国人富裕層がマニラのカジノで大勝負 フィリピン渡航する中国人が増加中」
カジノ賭博解禁の動き
グローバルニュースアジアというサイト(11月17日9時15分配信)によると、「麻雀にトランプ、将棋などで賭け事を楽しんでいる光景は日常茶飯事で目にすることが多い」「中国人富裕層は」「マカオや韓国へ行ってカジノを楽しんできたのだが、マカオは渡航規制が入り、韓国は団体旅行が禁止されたので行くことがこれまた難しくなった。」「成人男性の半分近くが喫煙し、ポイ捨て、痰吐きが恒常的な中国人にとって罰金ルールが厳しいシンガポールは非常に窮屈で惨めな思いをするとあまり行きたがらない。」「最近、増えているのがフィリピン。・・・ポイ捨ても痰吐きにも寛大なので中国と同じような感覚で遊べると大勝負に興じている」んだそうです。
もともと外国人観光客増というお題目を掲げている日本カジノ(本当は、日本人目当てであることは明らかですが)なので、中国人富裕層は大歓迎のはずですが、シンガポールでは上記のような軋轢があるようです。
日本国内のルールを逸脱するが、大金を落としてくれる外国人に対して、日本カジノは、影で舌を出しながら差し出されたお札を数えるのでしょうか。情けなく感じます。
お金に色はついていませんので、どんな無礼な人であれ、また、どんなに破滅的な賭けをする人であれ、知ったこっちゃないということで略奪していくのがカジノです。
もともと外国人観光客増というお題目を掲げている日本カジノ(本当は、日本人目当てであることは明らかですが)なので、中国人富裕層は大歓迎のはずですが、シンガポールでは上記のような軋轢があるようです。
日本国内のルールを逸脱するが、大金を落としてくれる外国人に対して、日本カジノは、影で舌を出しながら差し出されたお札を数えるのでしょうか。情けなく感じます。
お金に色はついていませんので、どんな無礼な人であれ、また、どんなに破滅的な賭けをする人であれ、知ったこっちゃないということで略奪していくのがカジノです。
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