「地下鉄延伸200億円「カジノマネーで」 大阪市検討」
カジノ賭博解禁の動き
報道(朝日新聞、12月25日15時44分)によれば、「大阪府と大阪市は・・・夢洲・・・へのIR誘致のため、市営地下鉄中央線をコスモスクエア駅から夢洲まで約3キロ延伸する計画を立てている。・・・吉村洋文市長は・・・市の特別会計で負担予定の202億円について・・・事業者に負担を求めていく」のだそうです。
事業者が負担を拒否した場合には延伸工事を行わないということであれば筋が通りますが、そうはならないでしょう。
公費で地下鉄を建設した後、民間事業者であるカジノが儲からないことを理由に撤退したときには、誰も通らない地下鉄トンネルと、巨額の負債が残されてしまうのではないでしょうか。
夢洲は、かつての大規模開発計画失敗の成れの果てと聞きます。恥(損失)の上塗りにならなければよいのですが・・・。
事業者が負担を拒否した場合には延伸工事を行わないということであれば筋が通りますが、そうはならないでしょう。
公費で地下鉄を建設した後、民間事業者であるカジノが儲からないことを理由に撤退したときには、誰も通らない地下鉄トンネルと、巨額の負債が残されてしまうのではないでしょうか。
夢洲は、かつての大規模開発計画失敗の成れの果てと聞きます。恥(損失)の上塗りにならなければよいのですが・・・。
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