9月2日 カジノ問題講演とシンポジュウム「カジノ(IR実施法)はなぜ大変なの?」(宮崎)
イベントの報告・様子
9月2日、カジノに反対する宮崎県民の会主催のカジノ問題講演とシンポジュウム「カジノ(IR実施法)はなぜ大変なの?」が、宮崎市中央公民館にて開催され、約70人が参加しました。
冒頭、当会事務局長の吉田哲也弁護士から、「カジノ解禁推進法の問題点」について講演があり、続いて、宮崎県弁護士会ギャンブル依存症対策特別委員会の塩地弁護士からは宮崎県弁護士会や九弁連の取組み、カジノに反対する宮崎県民の会共同代表の佐藤誠氏からは宮崎におけるカジノ誘致の歴史と問題点、そして、ギャンブル依存経験者のDさんからはギャンブルにはまった経験について、それぞれお話しがありました。
カジノの問題点のほか、シーガイヤ・カジノがかつての巨大開発の二の舞になる可能性について、認識を共有できたと思います。

冒頭、当会事務局長の吉田哲也弁護士から、「カジノ解禁推進法の問題点」について講演があり、続いて、宮崎県弁護士会ギャンブル依存症対策特別委員会の塩地弁護士からは宮崎県弁護士会や九弁連の取組み、カジノに反対する宮崎県民の会共同代表の佐藤誠氏からは宮崎におけるカジノ誘致の歴史と問題点、そして、ギャンブル依存経験者のDさんからはギャンブルにはまった経験について、それぞれお話しがありました。
カジノの問題点のほか、シーガイヤ・カジノがかつての巨大開発の二の舞になる可能性について、認識を共有できたと思います。

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