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<争点を行く 横浜市長選>(1)山下ふ頭の将来像 カジノ賛否 選択の時

カジノ賭博解禁の動き
07 /08 2017
 横浜では、市長選が予定されています。

 報道によれば、横浜におけるカジノ誘致については、「「地元経済界と連携してオール横浜で取り組む」と積極的だった林文子市長(71)が「今は白紙。判断できない」とカジノ誘致の賛否を語らなくなった。一方、元衆院議員長島一由(かずよし)さん(50)と元横浜市議伊藤大貴(ひろたか)さん(39)の二人は「カジノ反対」を掲げ、出馬表明した。」のだそうです。
 市長の任期は4年ですが、カジノ合法化を進める人たちの話しからすれば、カジノをどこが誘致するのかについては、ほぼこの4年の間に決着するものと受け止めることができると思います。となれば、カジノ誘致の可否は、横浜の新しい市長の大きな政策判断のひとつとなるはずで、このことについては、選挙の争点にして、市民的議論をするべきだと思います。賛否を語らなくなったという現職の林市長には、この点を明確にしたうえでの選挙戦を戦っていただきたいと思います。

 なお、記事中、当会の事務局長の吉田のコメントが引用されていますので、ご覧いただければと思います。
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コメント

非公開コメント

カジノ誘致反対、カジノを誘致すると横浜市は破滅する

2017年7月14日作成
横浜市長選 伊藤大貴 候補者へ

立候補理由、公約の3つの内、特にカジノ誘致反対を支援
[/色]その理由を是非、本人に伝言下さい。
4月11日横浜市送信。横浜市のカジノ構想に反対

理由、カジノはギャンブル。パチンコとは違う
1日で数十億と言う金が飛び交う。海外からのマフィア
国内の暴力団の、恰好の餌食となり、犯罪の増加、治安の悪化
テロの温床となる
昨年夏前、東京・永田町に近いホテル内の日本料理屋で、数人の
政界関係者による会合が催された。座の主役は2012年12月以来
安倍内閣の官房長官、あの悪代官スガ義偉氏だ
菅は酒は飲めない。ウーロンを茶片手に、雑談の流れの中で
統合型リゾート整備推進法案(カジノ法案)」の話になった。
やっぱり、候補地はお台場が有力なんですかね?
政界関係者の問いに、菅氏は、ウーロン茶片手に
顔色を変えずに応じた。お台場はダメだよ。土地が狭すぎる
では沖縄か、大阪かな?菅氏はこう付け加えた。
「横浜ならできるんだよ」

現職の官房長官の口から、自らの地盤でもある「横浜」の二文字が
が出た。それを聞いた政界関係者は、その後横浜は一気に候補に
浮上し始めた。この動きを受けて
■カジノ利権を狙ううごめきが始まる
京急のカジノ構想、雇用創出は最大1万人に
日経新聞がそんな見出しの記事を掲載したのは昨年8月16日のこと。
カジノの誘致が成れば、雇用だけではなく
その経済効果も計り知れないが
横浜との関わりが深い暴力団“稲川会”も、早い段階で
山下埠頭がカジノ誘致有力候補との情報を掴んで、既に動き始めていた。
具体的には、値上がりが期待できる周辺の土地を物色するわけだ
(暴力団関係者)
■カジノ誘致を狙う「横浜のドン」
発言の主は、港湾荷役業「藤木企業」社長の藤木幸太氏。
氏の父親は、同社会長で横浜港運協会会長の藤木幸夫氏(84)
は、横浜エフエム放送の社長など地元企業の役員も
多数兼務する「横浜のドン」だ。
 いずれにせよ、京急がカジノ構想を発表して以降、
今年初めまでの間に、横浜の山下埠頭は一気に有力候補地に
躍り出た。ちなみに、悪代官スガ氏が代表を務める「自民党神奈川県
第二選挙区支部」や菅氏の関連団体に対して1998年以降、
京急電鉄元会長の小谷昌氏が、計900万円を寄付している

県知事と横浜市長は、オリンピックの協力体制は不能力に
終ったが、聞こえの良い総合リゾートはカジノがメイン
町興し、雇用創出とか長所ばかりを強調するが、カジノは
ギャンブル。誰が考えても犯罪、テロの温床になり、治安悪化に繋がる。
横浜は特に中華街を有し、中国マフィアが入って来やすい
絶対にカジノ構想は撤回すべきである
市民や県民の声を無視すると、知事も市長も命取りになる。

林市長は、市長選に勝つため、今はカジノ誘致構想を封印

2017年7月14日作成
横浜市長選 林 文子 候補者へ

林市長は、市長選に勝つため、今はカジノ誘致構想を封印
当選したら、カジノ構想を復活。そんな汚い手は許さない

4月11日にも、カジノ構想に反対を横浜市に送信

理由、カジノは賭博だ。現在のパチンコとは全く違う
1日で数100億と言う金が飛び交う。海外からのマフィア
国内の暴力団の恰好の餌食となり、犯罪の増加、治安の悪化
テロの温床となり、横浜全体の市民の安全が崩壊していく。

横浜は以前から、社会主義国家みたいな政策が多く、その為
財政破綻寸前である。いや既に破綻している。
このまま推移すれば、完全に破綻し、夕張と同類になる。

国が資本主義社会なのに、横浜だけが、社会主義国家の様な政策
を掲げても、破綻の道を辿るだけだ。
財政再建の手段として、カジノ構想は、負の遺産として末代まで
遺恨が残り、横浜破綻の道を辿ることになる。

昨年夏前、東京・永田町に近いホテル内の日本料理屋で、数人の
政界関係者による会合が催された。座の主役は2012年12月以来
安倍内閣の、あの悪代官スガ義偉氏だ

菅は酒は飲めない。ウーロン茶片手に、雑談の流れの中で
統合型リゾート整備推進法案(カジノ法案)」の話になった。
やっぱり、候補地はお台場が有力なんですかね?
政界関係者の問いに、菅氏は、ウーロン茶片手に
顔色を変えずに応じた。お台場はダメだよ。土地が狭すぎる
では沖縄か、大阪かな?菅氏はこう付け加えた。
「横浜ならできるんだよ」

現職の官房長官の口から、自らの地盤でもある「横浜」の二文字が
が出た。それを聞いた政界関係者は、その後横浜は一気に候補に
浮上し始めた。この動きを受けて
■カジノ利権を狙ううごめきが始まる
京急のカジノ構想、雇用創出は最大1万人に
日経新聞がそんな見出しの記事を掲載したのは昨年8月16日のこと。
カジノの誘致が成れば、雇用だけではなく
その経済効果も計り知れないが
横浜との関わりが深い暴力団“稲川会”も、早い段階で
山下埠頭がカジノ誘致有力候補との情報を掴んで、既に動き始めていた。
具体的には、値上がりが期待できる周辺の土地を物色するわけだ
(暴力団関係者)
■カジノ誘致を狙う「横浜のドン」
発言の主は、港湾荷役業「藤木企業」社長の藤木幸太氏。
氏の父親は、同社会長で横浜港運協会会長の藤木幸夫氏(84)
は、横浜エフエム放送の社長など地元企業の役員も
多数兼務する「横浜のドン」だ。
 いずれにせよ、京急がカジノ構想を発表して以降、
今年初めまでの間に、横浜の山下埠頭は一気に有力候補地に
躍り出た。ちなみに、悪代官スガ氏が代表を務める「自民党神奈川県
第二選挙区支部」や菅氏の関連団体に対して1998年以降、
京急電鉄元会長の小谷昌氏が、計900万円を寄付している

県知事と横浜市長は、オリンピックの協力体制は不能力に
終ったが、聞こえの良い総合リゾートはカジノがメイン
町興し、雇用創出とか長所ばかりを強調するが、カジノは
ギャンブル。誰が考えても犯罪、テロの温床になり、治安悪化に繋がる。
横浜は特に中華街を有し、中国マフィアが入って来やすい
絶対にカジノ構想は撤回すべきである
市民や県民の声を無視すると、知事も市長も命取りになる。

管理者

 昨年末、残念ながら「特定複合観光施設区域の推進に関する法律」(カジノ賭博場の設置を進めるための法律)が成立し、また、各地の地方自治体がカジノ賭博場誘致のために活動を活発化させています。
 私たちは、こうした動きに反対し、「我が国にカジノ賭博場を設置させないことを主たる目的として設立」された民間団体です。
 私たちは、「全国各地に広がるカジノ賭博場設置に反対する人々と広範に連携して、日本中のどこにもカジノ賭博場を設置させないための全国的な取組みを行な」います。

HP http://www.anti-casino.net/index.htm

連絡先
事務局長
兵庫県尼崎市潮江1丁目2番6号
尼崎フロントビル1階
弁護士法人青空 尼崎あおぞら法律事務所内
弁護士 吉田哲也
電話 06-6493-6612