6月13日 第4回IR推進会議 ギャンブラーに金を貸してカジノでまきあげる?
カジノ賭博解禁の動き
6月13日、「第4回特定複合観光施設区域整備推進会議」が開催されました。
報道によれば、「政府は・・・カジノ施設の規制案を示した。ひとつのIR施設に認めるカジノ施設の数を1カ所に限定し、床面積も上限を設ける。」「カジノを楽しむ客へのお金の貸し付けなどの金融業務への規制案も議論した。貸し付けを認める顧客の対象を、資金力がある日本人と、日本に住んでいない外国人に限定する方向だ。カジノ施設内のATMの設置も禁止する。」「スロットマシンなどの関連機器については、政府が技術的な基準を設定して、事業者に基準の適合を義務付ける案を示した。」のだそうです。
最も驚いたのは、外国人だけでなく、日本人にも借金してのカジノを許すとされている点。資金力があるならキャッシュでギャンブルすればいいだけなのではないでしょうか。一度に持ち運びできる現金なんてたかがしれています。金持ってる日本人からまきあげるという本音が出ているように感じます。
日本カジノでも、多くの大王製紙の轍を踏む人が現れるのでしょうか。
報道によれば、「政府は・・・カジノ施設の規制案を示した。ひとつのIR施設に認めるカジノ施設の数を1カ所に限定し、床面積も上限を設ける。」「カジノを楽しむ客へのお金の貸し付けなどの金融業務への規制案も議論した。貸し付けを認める顧客の対象を、資金力がある日本人と、日本に住んでいない外国人に限定する方向だ。カジノ施設内のATMの設置も禁止する。」「スロットマシンなどの関連機器については、政府が技術的な基準を設定して、事業者に基準の適合を義務付ける案を示した。」のだそうです。
最も驚いたのは、外国人だけでなく、日本人にも借金してのカジノを許すとされている点。資金力があるならキャッシュでギャンブルすればいいだけなのではないでしょうか。一度に持ち運びできる現金なんてたかがしれています。金持ってる日本人からまきあげるという本音が出ているように感じます。
日本カジノでも、多くの大王製紙の轍を踏む人が現れるのでしょうか。
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