依存症顧客のパチンコ、競馬など入場禁止制度化へ
ギャンブル依存対策
標題の記事がありました。
「パチンコや公営ギャンブルの競馬などで深刻な依存症に陥った顧客に対し、事業者が入場禁止措置を取れる制度を導入する方針を固めた。国内のカジノ解禁を踏まえた依存症対策強化の一環。本人や家族の申告を基に適用する仕組みを想定」しており、「事業者は顧客が深刻な依存状態にあると判断すれば、入場禁止を通告するか、場内の巡回などで見つけた場合に退場を求める」のだそうな。
ないよりましでしょうけれど、「見つけた場合に退場を求める」とかいうことではなく、入場の際に身分証明をさせ、入場禁止(制限)になっていないことを確認しなければ入場させないという制度が必要だと思います。このことは、パチンコでも同じで、全国の賭博場とパチンコ店で同一の運用をしなければならないと思います。それをしてこそ、ギャンブル依存対策の蛇口を相当程度締められるのであって、それをしないなら、カジノ解禁の露払いと言われても仕方ないでしょう。
「パチンコや公営ギャンブルの競馬などで深刻な依存症に陥った顧客に対し、事業者が入場禁止措置を取れる制度を導入する方針を固めた。国内のカジノ解禁を踏まえた依存症対策強化の一環。本人や家族の申告を基に適用する仕組みを想定」しており、「事業者は顧客が深刻な依存状態にあると判断すれば、入場禁止を通告するか、場内の巡回などで見つけた場合に退場を求める」のだそうな。
ないよりましでしょうけれど、「見つけた場合に退場を求める」とかいうことではなく、入場の際に身分証明をさせ、入場禁止(制限)になっていないことを確認しなければ入場させないという制度が必要だと思います。このことは、パチンコでも同じで、全国の賭博場とパチンコ店で同一の運用をしなければならないと思います。それをしてこそ、ギャンブル依存対策の蛇口を相当程度締められるのであって、それをしないなら、カジノ解禁の露払いと言われても仕方ないでしょう。
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