5月13日 日弁連シンポジウム「「カジノ解禁推進法」の廃止を求める」
イベントの報告・様子
5月13日13時から、東京・プラザエフにて、標記のシンポジウムが開催されました。
当事者の方の体験報告のほか、当会の事務局長でもある吉田哲也弁護士からは「カジノ解禁をめぐる政府の動きとその問題点」、また、当会の代表幹事でもある新里宏二弁護士からは「民間賭博と違法性阻却問題」と題する報告がありました。
また、中央労福協、主婦連合会、日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)、日本退職者連合からのご挨拶のほか、作家の若宮健さんもご発言になりました。
最後にご発言なさった大学教員の方からは、カジノ上陸阻止の運動を、清国が西洋植民地となるきっかけとなった「アヘン戦争」になぞらえて、「カジノ戦争」という表現をされました。まさに、言いえて妙。若宮さんの表現を借りれば、まさに「カジノ解禁によって日本が亡ぼされる」かいなかの重大な瀬戸際。ますます、頑張らねばならないですね。
当日の様子については、IWJのサイトからもご覧になれます。

当事者の方の体験報告のほか、当会の事務局長でもある吉田哲也弁護士からは「カジノ解禁をめぐる政府の動きとその問題点」、また、当会の代表幹事でもある新里宏二弁護士からは「民間賭博と違法性阻却問題」と題する報告がありました。
また、中央労福協、主婦連合会、日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)、日本退職者連合からのご挨拶のほか、作家の若宮健さんもご発言になりました。
最後にご発言なさった大学教員の方からは、カジノ上陸阻止の運動を、清国が西洋植民地となるきっかけとなった「アヘン戦争」になぞらえて、「カジノ戦争」という表現をされました。まさに、言いえて妙。若宮さんの表現を借りれば、まさに「カジノ解禁によって日本が亡ぼされる」かいなかの重大な瀬戸際。ますます、頑張らねばならないですね。
当日の様子については、IWJのサイトからもご覧になれます。

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