南熱海網代温泉旅館協同組合総会
カジノ賭博解禁の動き
伊豆新聞(5月3日)によれば、「熱海市の南熱海網代温泉旅館協同組合・・・は・・・2017年度総会を開」き、「・・・前年度に引き続き会員の拡充とカジノ誘致を強化事業に据えた」とのことです。
熱海市におけるカジノ誘致運動は、首長の交代を契機に熱が冷めつつあると聞いていましたが、推進する方々はまだあきらめていないようです。
熱海市の経済人たちの悩みが深いことは理解できます。日本中にある経済的に行き詰りつつある観光都市としては、いかにして域外からの観光客を増やすかか大きな課題になりましょう。
しかし、その目玉がカジノで本当にいいのか。大阪や横浜のような大都市にも共通して言えることですが、デメリットがかなり大きいカジノ誘致・・・「とにかくやってみよう」という一攫千金、バクチ打ちのような発想でのまちづくりは控えてほしいものです。
熱海市におけるカジノ誘致運動は、首長の交代を契機に熱が冷めつつあると聞いていましたが、推進する方々はまだあきらめていないようです。
熱海市の経済人たちの悩みが深いことは理解できます。日本中にある経済的に行き詰りつつある観光都市としては、いかにして域外からの観光客を増やすかか大きな課題になりましょう。
しかし、その目玉がカジノで本当にいいのか。大阪や横浜のような大都市にも共通して言えることですが、デメリットがかなり大きいカジノ誘致・・・「とにかくやってみよう」という一攫千金、バクチ打ちのような発想でのまちづくりは控えてほしいものです。